岩の原ワイン収穫祭 十代目
2016/10/03
どうも、十代目です。
何やら雨が降り続いたり、暑くなったりでよくわからん天気ですが皆様体調を崩したりしていませんでしょうか?
そんな暑い日の方に岩の原ワインの収穫祭に行ってきました!
岩の原ワインとは・・1890年(明治23年)に創業者であり『日本のぶどうとワインの父』と称される川上善兵衛が自宅の庭園に鍬を入れ、葡萄園を作ったところから始まりました。
以来、善兵衛がぶどうとワインにかけた情熱を引き継ぎ、岩の原葡萄園では高品質の国産ワインを造りだすための努力を惜しむことなく続けています。
中には、貯蔵されているであろうオーク樽がズラリ(>_<)
残念ながら仕込み等の設備は見れなかったんですが、これだけ樽が並んでいるのを見るだけで圧巻ですね!
会場には晴天という事もあって多くの人で賑わっていました(^_^)
12:00頃に行ったんですが13:30には食べ物が無くなってしまうような盛況ぶり。良い事ですね!
十代目もせっかくなんで、蔵限定のペルレと、白ワインの甘口を飲んでみました。
ペルレは仕込んでから2、3日目のワインという事でジュースのように甘く発酵中のためシュワシュワした味も良かったです。
初めて行った岩の原ワイン醸造元でしたが、古い文化を残しつつも、売店やらレストランを新設したりと新しい事も取り入れてるんだな感心しました(^o^)
なにより、
イベント楽しかったです(^o^)/