大吟醸斗瓶取り 十代目
2017/02/13
どうも、十代目です。
このまま春を迎えると思った矢先、降って来ちゃいましたね(^_^;)
と言ってもこの辺の浜沿いは15センチくらいの積雪なので大したことはありません。
これ以上は積もらなくて良いんだけどな~。
そんな中、我が蔵では大吟醸の搾りを迎えました!
大吟醸と言えば、
斗瓶取りですね(>_<)
出品酒用に一番良いところをこうして袋に吊るして搾っていきます。
自然圧にてポタポタ落ちていくお酒を集める為、あの斗瓶にて6本分ほどしか取れない貴重のもの。
ちなみに斗瓶の斗とは一升瓶で10本分。18リットル分です。
今年の大吟醸は、柔らかな甘みがありなかなか良い出来であったと思います(^^)v
このあと火入れをして出番を待ちます。
今年こそは入賞できると良いな~。