土日の忙しさったら 十代目
2018/06/26
どうも、十代目です。
23日の土曜日、告知していた通り長野市にて行われる「59醸酒メッセ」に行ってきました!
会場は徒歩3分くらいのところにあるアゲインショッピングセンター。
その5階にて行われました。
ブースはこんなカンジで、合計11蔵分用意されていました。(3蔵はお酒のみの出展でしたけど)
10:00に会場入りし、12:00から業者向けの試飲会、13:00からは一般の人も入場というタイムスケジュールだったのですが・・・
なんと、
荷物が来ない(^_^;)
この日の午前中指定をかけていたはずなのですが、
荷物が来ない(+_+)
いきなり問題発生。
人はパラパラ入ってきて試飲を始めているのに、焦る十代目!
でも何もできない十代目((+_+))
結局、荷物が到着したのは12:30。何とか急いでブースを作って、一般のお客さんが来る前には間に合いました。
始まってみると、
結構多くのお客さんが来場してお酒を味わっていました。
やはり、かたふねというお酒を初めて飲むというお客さんがほとんどでしたが、「おいしい」「ぜひ来年も来てよ」と言って頂ける事が多くてうれしく思います。
お誘いがあればまた来たいもんですね(^^)v
会自体は19:30までの長丁場に加え、途中ステージにてトークショーのような形もあり結構疲れました(汗)
最終的に400名を超えるお客さんが来たんですからスゴイもんです!
ただ、お客さんとたくさん話せましたし、蔵同士での情報交換も出来たので有意義な一日となりました。
ありがとうね、59醸のみんな!
そして翌日、
十代目はそのまま帰らずに東京へと向かいました。
16:30から蔵元を囲む会があるのです(+_+)
ちょいと疲れてますが、もうひと踏ん張り、やってやりますか!
場所は御茶ノ水にある名酒センターさんというお店にて行います。
その横に、
神田大明神があったので、そこでお参りをしてから臨むことにしました。
今回はウチの他に群馬の近藤酒造さんと、三重の後藤酒造さんが一緒でした。
ラインナップとしては純米、純米吟醸、純米生。純米吟醸生、夏のにごり酒の5種類。
今回の会のテーマは「火入れ」という事だったので、普段は出してないのですが、純米と純米吟醸の生酒を比較としてお送りしました。
お客さんからは火入れしたお酒と生酒の違いを楽しんだり、純米と純米吟醸の違いを楽しんだり、またはにごり酒も純米ですので、その違いも楽しんだりと、いろいろな比較が出来て皆さん喜んでいました。
後半には生酒をお燗してみたらどうなるのか、といった興味深い企画も行われ、あっという間に会はお開きとなりました。
なかなか今回は面白い酒蔵の会だったなと思い、慰労会もそこそこに帰路に着きました。
いやーこの2日間はとにかく疲れました。
まぁ酒の陣やSAKEまつりに比べれば何てことないんですが、移動とかがあるとプラスで疲れるんだなーと実感した2日間でした。